生活に満ちてたら性活は必要ないような

特に理由はないのだが、tinderを始めてみた。英語がよくわからないのもあるけど、それ以上に友達の友達、昔寝た男性、中学校の同級生が見つかり、驚いている。マッチングはするが、こっちからメッセージを送らないので、何も進展しない。そもそも料金のシステムがわからない(男性もメッセージの送信は無料とあったが、本当だろうか)

おそらくここは彼氏彼女を探す人はいないんだろう。なんとなくそれはわかっていた。

twitterでのアンケートを見たのだが、tinderをやっている人も、ペアーズをやっている人も、男性の場合「性活」が目的なのだそうだ。うーん…

セックスしたいのは自由だけど、マッチングアプリでセフレを探すって、出会い系でセフレを探すのとは違う。まぁ、マッチングアプリも出会い系も同じものでしょ、も言われたらそれまでなのだが、マッチングアプリは合理的かつ現代的な感じがする。顔とスペックでひたすら分別していく。

まぁ、tinderは首都圏の人向けな感じがした。すぐ近くにいる人を見つけられるわけで。しかし、中学校の同級生も、昔寝た男性も、どこに住んでるか、どこにいるのかわかってしまって少し笑った。

twitterで性活ウォッチングをしていると、彼らが求めるセックスってインスタントな感じがしてしまうのだ。サクッと相手を見つけて、ヤる。そこに濃密なエロスはない。イケメンとヤリたいと公言している人もいる。

私はこそこそ出会い系でセックスをしていた人間なので、色々考えてしまうんだと思う。でも、20代前半のときに会ってた男の子って、手間はかけてくれたけど、ドライな面もあった気がする。彼らが求めていたのはなんだったのかよくわからない。彼女でなさそうだったのは確かだし、おそらく定期的にセックスをする相手でもなかった気がする。私は彼氏が欲しくて仕方がなかったから、彼らとは続かなかった。

マッチングアプリは不健康である。毎日が楽しかったら、そういうことをする必要はたぶんない。しかし、めちゃくちゃ人脈が広くても、彼らはさらに広げたいのだろうか。セックスとは違うのか。副業に繋げたいのか。わからない。

 

もうしたいことがない、という状態に陥っているアラサーを見ると、昔の自分を思い出す。だが、私はしたいことがなくても、この世界を見ていたい、と思う。

あと何年経ったら、ヒリヒリした気持ちを忘れられるのか、忘れられないまま年だけ取るのか、それを知りたいのだ。